顔汗を止める方法の一つにベルトがあります。
人体には皮膚を圧迫するとその側の身体半側に発汗の抑制が働きます。
同時に身体全体の発汗量を保とうとして、他の場所から発汗しようとします。
これが半側発汗法と呼ばれる、皮膚圧反射を利用した汗を止める方法です。
これを応用することで顔汗を抑えて、別の場所から発汗させることができます。
これを可能にするのが汗止め帯です。
胸の辺りを圧迫するもので、下着感覚で付ける感じです。
シャツなどで上から着る服を工夫すれば、付けていることが周囲にわかりません。
ちょっと試してみませんか?